BOT LABO

運用型広告とAIと広告代理店

筆者は「BOT LABO」の編集長とは別にマーケティング担当という役割も社内でさせていただいています。今回はマーケティング担当として感じている事を徒然に書かせていただきたいと思います。

マーケティングとして活動している中でコンシューマー向けアプリの獲得に関する施策に携わっているのですが、googleのアプリ用広告メニューであるユニバーサルアプリキャンペーン(UAC)がとんでもないスピードで効率が改善していく様をみています。

UACはとは簡単に言ってしまうとGoogleのAIによる最適化機能を最大限活用して、登録したクリエイティブを検索結果画面やYouTube内の動画やバナーの形でWEBサイトに自動で配信してくれる広告メニューです。

筆者は今までもAIを搭載していると言われてきた様々な広告メニューを試してきた経験はあるのですが、正直どれもピンとくるような成果はなく、「コンバージョンの数が足らない」「3ヶ月は回さないと」「出稿金額が足らない」など様々な言葉で説明されてきました。

UACに関してがアプリ向けメニューという事もあるとは思いますが2週間程度の運用でクリック単価は約3割に低下し、コンバージョン率も2倍になっています。つまり獲得単価が約3分の1まで下がっていることになります。

AIに関しては全く万能ではないと思っており特定分野での活用に留まるのではという認識の筆者ですが、こう言ったアプリ向けの運用広告と言ったコンバージョンハードルが低めの商材に関してかなり活用できます。クリエティブ×配信対象×配信面という変数の勝ち負けを判定していくという点では非常に今のAIにマッチしているのではないかと思います。

合わせて思うことは広告代理店の運用担当や、運用系のみの広告代理店はもはや必要がなくなる時が近いのではないかという実感です。普通にリテラシーの我々でもインハウスで運用でき成果も出せる世界がきているのは間違いありません。

© olegdudko / ForYourImages

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