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阪急うめだ本店、チャットボットでフロア案内サービスを12月1日から開始

フロア案内チャットボット

関西を中心に百貨店を展開している株式会社阪急阪神百貨店は、阪急うめだ本店でチャットボット(ChatBOT)によるフロア案内サービスを12月1日より開始すると発表しました。

今まで本サイトでご紹介してきたチャットボットは基本的にはサイトやLINEなどをインタフェースにして遠隔でチャットボットを活用するサービスが多かったのですが、実際に店舗に足を運んだお客様向けのチャットボットというのは珍しいのではないでしょうか。

リアル店舗でAIを活用した接客というとソフトバンク社のPepper(ペッパー)が有名ですが、このようなロボットを利用せず、チャットボットで対応するリアルサービスというのはどういったものなんでしょうか?

日経新聞によると、阪急うめだ本店に来店した人はまず店内の2次元コードをスマホで読み取ります。
するとスマホ上にチャット画面が立ち上がり、そこでボット自動会話によるフロア案内を受けることができるというものだそうです。

今までであれば、来店して購入したい商品がどこにあるか探すとき、総合案内受付に行くか、フロアマップを見るかの2択だと思います。
フロアマップの場合は、購入したい商品がそのまま記載されていたらいいのですが、商品によってはどの売り場にあるのか迷うこともありますよね。
総合案内受付は人で混んでいて結構待たないと、、、といったときにスマホでボットとの自動会話で売り場がわかると確かに便利かもしれないですね。

Pepperによる接客も子供のおもちゃと化している場面がよくありますし、大人の人がPepperを触っている光景も若干抵抗があるのは私だけでしょうか。。。

そういった意味では自分のスマホでフロア案内を会話形式で対応してくれるのはありがたいですね。

しかも阪急うめだ本店では、なんと年に100万件以上のフロア案内の問い合わせがあるそうです。
総合受付の方も大忙しですね。
それだと確かに来店者に待ち時間がどうしても発生してしまうのも頷けます。

今回のチャットボットは日本語だけでなく英語にも対応しているので、訪日外国人にも利用しやすくなっています。

・総合受付の方の業務負荷軽減
・来店者の待ち時間軽減
・英語対応で通訳不要

などのメリットがありますね。

ちなみに今回のこのチャットボットは、弊社とも業務提携をしている株式会社空色のチャットボットが採用されているそうです。

>> 弊社と業務提携している空色社についてはこちらをご覧ください
>> 10月には弊社主催のチャットボットセミナーに空色社もご登壇いただきました

チャットボットは今やあらゆるところで目にするようになり、コミュニケーションチャネルの一つとしてかなり浸透しつつあります。
チャットボット開発を提供している弊社のような企業からすると、ここからはより高度な会話精度を求められつつある段階にきていると思っています。

 

参照元:
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23873190U7A121C1LKA000/

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