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弁護士業界にもチャットボット?!法律相談ができるAI搭載の「交通事故過失割合Chatbot」とは?

「交通事故過失割合Chatbot」とは?

日本最大級の弁護士・法律のポータルサイトを運営している弁護士ドットコムの社内組織「LegalTech Lab(リーガルテック ラボ)」が開発したのが、AI(人工知能)搭載のチャットボット「交通事故過失割合Chatbot」です。

「交通事故過失割合Chatbot」は、自転車とバイクや、歩行者と車、などのシチュエーションごとに交通事故の過失割合を教えてくれるチャットボット(ChatBOT)です。

▼「交通事故過失割合Chatbot」の画面イメージ

AIチャットボット会話

日常生活を送るうえでそれほど法律問題にぶつかることは多くはないと思います。

ただそれは逆に突然遭遇する事故や、災害など、予期できないだけにその場面になると何をしたらいいかわからないものです。

特に法律に詳しい人のほうが少ないので、どこに相談したらいいのかわからなかったり、弁護士に相談したら相談費用がかなり高いんじゃないか、などと不安になりがちです。

「交通事故過失割合Chatbot」は相手はもちろんAIロボットで、生身の人間や弁護士ではありません。
それだけに気軽に内容を気にせず相談できるというメリットはあるかもしれませんね。

交通事故の際の過失割合を教えてくれるだけのチャットボットですが、まだまだ今後の展開が楽しみなチャットボットのように思います。

ちなみに実際に「交通事故過失割合Chatbot」を使ってみたのですが、基本選択式でフリーワードを入力させることは一切ありませんでした。

チャットボット

どこにAI(人工知能)を使っているのかなぁと疑問に思っていたのですが、LegalTech Lab(リーガルテック ラボ)としては、あえてフリーワード入力をさせず、選択式にこだわっているそうです。
その理由はあくまでもユーザの使いやすさが重要だと考えているからだそうです。

確かにフリーワードで相談するより選択式で選択していけば回答を得られる、相談できる、というチャットボットのほうがユーザ目線でいうと使いやすいですよね。

ましてや法律相談ともなると、フリーワードで何を入力したらいいかもわからないかもしれません。。。

「交通事故過失割合Chatbot」はそこまでしっかりと考えられたチャットボットです。

LegalTech Lab(リーガルテック ラボ)とは?

弁護士ドットコム株式会社が、首都大学東京システムデザイン学部自然言語処理研究室と共同で、AI機械学習自然言語処理などの最先端の研究を行ううえで、人工知能関連技術によるリーガル・テック領域の研究・開発を?う部署として新設したのが「LegalTech Lab(リーガルテックラボ)」です。

ベテランのAIエンジニアを中心に組織されているそうで、長期的には、自然言語処理機械学習をフルに活用したリーガルテック企業ならではのソリューションも開発し提供していくそうです。

そういった意味でも、今回LegalTech Labが開発した「交通事故過失割合Chatbot」も、もっとAI技術をふんだんに搭載したサービスにすることもできたのだが、そういった技術的な優位性を誇示することが目的ではなく、あくまでも利用者の利便性に特化したサービスにしたかったとしています。

こういった視点でチャットボットを開発してくれるのは、本当に利用者からすると大変ありがたい話です。

生身の人ではなく、チャットボットに相談するというのは利用者からするとハードルが低く、本当に便利なサービスな気がします。
恋愛相談ならまだしも法律相談ともなると、なかなか相談するのにもハードルがあるものです。
それを気軽に身近にカンタンにチャットボットに相談できるというのはありがたいものですね。

今後もいろいろな法律相談ができるチャットボットが開発されることを楽しみにしています!

 

参照元:
https://www.cloudsign.jp/media/news/chatbot/
http://cdplus.jp/company/download/255193/387201.pdf

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