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人材採用におけるチャットボット活用事例をご紹介!今流行りのチャットボット開発で優秀な人材を発掘し採用する方法とは?

チャットボットで変わる人材採用現場

チャットボット(ChatBOT)が流行っている昨今、ビジネスユースでの利用シーンとして企業の人材採用現場におけるチャットボットの活用が盛んになりつつあります。

リクルートワークス研究所の調査によると、明治時代に作られたという現在の日本の採用方式ですが、チャットボットが今までの人材採用の常識を大きく覆し、今までにない人材採用の在り方を確立しつつあります。

そもそも企業の人材採用の流れは、基本的には以下のような流れになるのではないでしょうか。

 1.人材採用の計画を立てる(採用人数やスキル、役職、業務内容、スケジュールなど)
 2.書類選考(履歴書や職務経歴書による書類での選考)
 3.試験(筆記試験や性格判断試験など)
 4.面接
 5.採用可否

あくまでも基本的な流れですが、どの場面・シーンにおいても企業側の人事部の人と、就職者との「人と人」とのやり取りで今までは実施されてきました。

今回は人材採用の現場でチャットボットを活用することでどういったメリットがあるのか、上記の流れでどの部分がチャットボットで自動化されるのか、事例をもとにご紹介いたします。

チャットボットを活用した面接設定完全自動化サービス

まずは株式会社ネオキャリアとレグルス・テクノロジーズ株式会社で共同開発したサービス「オートークビズ」をご紹介します。

「オートークビズ」はレグルス・テクノロジーズ社が提供している予定調整サポートサービス「オートーク」を活用し、アルバイト採用時の面接日程調整業務を、チャットボットによってサポートするサービスです。

人材採用の流れで「面接」と一言で言っても面接するまでには面接日程調整など様々な業務や作業が発生します。
その部分をチャットボットを活用することで自動化を図り、工数を大幅に削減しようというのが「オートークビズ」です。

何よりもすごいのが応募者(ここではアルバイトを希望する人)とのやり取りをすべてチャットボットが代行するという点です。

今までであれば応募の受付から応募者とのやり取り、応募者との面接のスケジュール調整などすべて企業側の人とのやり取りが必要でした。
それをチャットボットが代行することで、企業側は応募対応する人は不要となり、応募者は24時間365日いつでもやり取りができ、スピーディーに応対が可能というメリットがあります。

「オートークビズ」はGoogleカレンダーと連携しているため、応募者と面接日程調整をチャットボットが代行し、自動でGoogleスケジュールに登録までしてくれるそうです。

採用側の定型業務を75%軽減?チャットボット「Mya」とは?

2011年に設立したスタートアップのアメリカ企業、FirstJobが企業の採用業務を大幅に削減することができるチャットボット「Mya」を開発しました。

なんとこのチャットボット「Mya」を活用すると定型的な採用プロセスを75%自動化することができるそうです。

まず特徴的なのが、チャットボット「Mya」の対応するチャットインタフェースとしてFacebookメッセンジャーやスカイプ、SMSなどを用意しており、応募者もどのチャットインタフェースを利用してもこのチャットボットが利用できるというメリットがあります。

審査もチャットボットが自動で行うので、スキルがマッチしない場合はそのままチャットボットが自動で応募者にお断りのメッセージを送ります。
このあたりは応募者側からすると納得いかない場面もありそうな気もしますが。。。

審査が通れば今後の採用の流れもチャットボットが教えてくれますので、ここまで一切人が介在しないという優れものです。
企業側からすると、あまりにも自動化しすぎていて不安になりそうな気もしないでもないですが。

最終的に生身の人間が面接する場面までこのチャットボット「Mya」が自動で対応してくれます。

チャットボットで中途採用面接調整コストを大幅削減!

次は国産のチャットボット「NoRe:suke(ノリスケ)for リクルート」(ノリスケ)をご紹介します。

「ノリスケ」は株式会社N2iが中途採用専用の面接スケジュール調整アシスタントとして提供しているチャットボットで、HRの採用部分に特化し、採用担当者のスケジュール調整を自動で行うチャットボットです。

採用業務は本当に業務過多に陥りがちで、多くの企業が採用に困っています。
最近では「働き方改革」という世間的な流れもあり、業務時間の制限もあり残業すればいいというものではなくなってきています。

そういった中で、「ノリスケ」を活用すれば、人事担当の応募者との面接スケジュール調整は、チャットボットの「ノリスケ」が自動で実施します。マルチタスクの足かせになりがちな日程調整業務をカンタンにしてくれます。

上記の一番最初にご紹介した「オートークビズ」とよく似ているチャットボットですね。

AIによるチャットボットで就活生を支援

はるやま商事株式会社は、就活生向けに、AI(人工知能)による自動応答チャットボット技術を採用し、就活生への情報提供に特化した「はるやま就活」LINEアカウントを提供しています。

LINEチャットボット開発

企業の人事担当の採用業務の軽減負荷という事例ではないですが、就職業界において就活生の情報収集にチャットボットが登場したという事例です。

昔の就活生の情報収集元は学校の先生からであったり、ネット上の情報が主でしたが、これにチャットボットが加わったかたちとなります。

これからも就活生の情報収集は大きく変わっていくと考えられますね。

BtoBサービスに求人メディア初のチャットボット技術を導入

株式会社リクルートジョブズが運営する企業向けの求人情報サイト『人材サービスインフォメーションネット』に「チャットボット」による求人掲載のお問い合わせ受付サービスを導入しています。

リクルートジョブズ社が提供する本サイトは、求人・採用担当者のためのサービスで、アルバイトやパート、中途採用の商品・サービス概要や特徴を案内しています。
今回、リクルートジョブズ社が導入したチャットボットは、企業からの求人掲載に関する問い合わせ受付対応サービスを自動応答で代行することで、リクルートジョブズ社の業務負担軽減に繋がり、問合せ側も24時間365日対応可能というメリットがあります。

チャットボット開発

リクルートジョブズ社はフロムエーの「パン田一郎」などのチャットボットを開発してきた技術力があるので、今回のチャットボットも自然な会話応対で対応することができます。

仕事探しまでもチャットボットが代行?!

最後に、求職者側の仕事探しに特化したチャットボット「GetUp」をご紹介します。

人材紹介会社ロバートリオナルドコンサルティング社が開発した「GetUp」は、広告/マーケティング業界で働きたいバイリンガルの求職者を焦点にした、日本初の求人用チャットボットで、求職者はFacebookメッセンジャーのチャット機能を通して、候補になる求人を紹介してくれるという優れものです。

FBメッセンジャーチャットボット開発

紹介してくれる求人はバイリンガルの求職者にフォーカスしているだけあって外資系の企業が中心になりますが、今後は全業界、全業種にも対応していくそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は人材採用業界におけるチャットボット事例を一部ですがご紹介いたしました。

日本の人材採用業界におけるチャットボットの活用は日に日に盛んになってきています。
企業の成長には優秀な人材が欠かせません。
そういった中で、採用の在り方、採用手法などは今後もAI(人工知能)やチャットボットなどを活用した新しいモデルに変わっていくと予想されます。

チャットボットを活用した採用プロセスを御社でも取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

参照元:
https://autok.io/biz/lp
https://www.firstjob.com/
https://noresuke.com/
https://www.jinzai-info.net/
http://getup.jp/

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