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「価格.com」、商品検索の精度向上にAI(人工知能)の検索機能を導入

株式会社カカクコムが運営する購買支援サイト「価格.com(http://kakaku.com/)」は、検索キーワードから自動学習し最適な結果を表示するAI(人工知能)型の検索機能を導入し、商品検索の精度を大幅に向上させ、利用者が膨大な商品群の中から、探している商品をよりスムーズに見つけることが可能になったと発表しました。

AI型検索機能の導入背景

「価格.com」にはなんと約3億点にも上る商品を取り扱っているということをご存知でしたでしょうか?
3億点ってすごい量ですね。

また「価格.com」に訪問した利用者が目当ての商品を探すためにキーワードによる検索をすることも多く、このキーワード検索回数が1日あたり約150万回にも上るそうです。

その3億点という膨大な商品群の中から、目当ての商品をピンポイントで探し当てるためにはどうしても検索することが多くなるのは必然とも言えます。

その他にも、昨今、ECサイトや、膨大なデータを扱うWebサイトでは、チャットボット(ChatBOT)など、顧客とのコミュニケーションに対話型を取り入れる企業が多くなりつつある背景から、「価格.com」でもまずはWebサイトの検索精度向上に向けた取り組みに至ったと言います。「価格.com」では、将来的には文字検索ではなく、音声検索への展開にも視野に入れているそうです。
 
 
AIチャットボットによる検索機能
 
こういった他社のチャットボットAI(人工知能)の潮流に乗るためか、「価格.com」ではAI型検索機能の導入に至ったかたちとなります。

AI型検索機能とは?

今回の新しいAI型検索機能とは、どういった機能なんでしょうか?

ECサイトに訪問したユーザの検索行動を自動学習し、膨大な商品群の中から最適な結果を表示します。
そうすることで、ユーザが入力したキーワードの誤記や日本語のゆらぎなどによる検索結果の漏れや偏りを減少させ、ユーザの意図している商品や、関連性の高い商品を検索結果に表示することができるようになったという。

例えば、「最新のスマホ」と入力すると、
 
AIチャットボットによる検索機能

「最新のスマホ」にキーワードとして完全一致していなくても、関連性の高いとAIが判断した商品が検索結果として一覧に表示されます。

日本語入力させるうえで、日本語のゆらぎは必ず発生します。
そのゆらぎによってユーザが欲している検索結果を得ることができないとなると、企業側としても機会損失に繋がり、ユーザの満足度も低下することに繋がりかねません。

Eコマース市場では、チャットボットや音声アシスタントなどを用いた会話型コマース(AIなどとの会話を通して、買い物を行うこと)が新たなインターネットショッピングの形として注目を集めています。今回「価格.com」では、新たな消費行動にマッチするサービスを提供し続けるため、まずはAI型検索機能の導入を実施しました。今後もAI(人工知能)など最先端技術を積極的に導入するとしています。

先日、Googleがサイト内検索サービスのGoogle Site Searchを2018年3月に終了すると発表しました。
膨大な量の商品やサービスなど多くの情報・データを扱うサイトにとってサイト内検索は非常に重要な機能の一つです。
この機会にAI型検索機能の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
 

参照元:
http://corporate.kakaku.com/press/release/20170914a

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