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富士通とマイクロソフト、AI分野で戦略協業。AIテクノロジーで働き方改革を実現

富士通とマイクロソフトがAI分野で協業

世界的な大企業2社がAI人工知能)分野において協業するというニュースです。

富士通株式会社とマイクロソフト(Microsoft Corporation)は、AIテクノロジーで、働く人を中心にした働き方改革の領域での協業を推進するそうです。

富士通とマイクロソフトは今までもクラウド分野やIoT分野で協業関係にありました。
働き方改革という分野においても2015年から両社、強固な協業関係を構築してきました。

今回は最近急速に伸びているAI分野においても、協業領域を拡大するそうで、まずは両社が持つAI技術やサービスを活用したさらなる働き方改革を実現するソリューションを共同で開発、提供していくことで合意したそうです。

「Microsoft 365」の文書や、メールなどのビッグデータを「Microsoft Graph」を通じて集計し、企業内に蓄積されている様々なビッグデータと、富士通のAI技術「FUJITSU Human Centric AI Zinrai」、およびマイクロソフトのクラウドプラットフォームサービス「Microsoft Azure」上で提供されるAIプラットフォームサービスなどを組み合わせて、働く人を中心とした働き方改革を実現する新たなソリューションを共同開発します。

マイクロソフトは統合型クラウドサービス「Microsoft 365」と「Azure」を、富士通はAI技術「Zinrai」を提供し合い、新たなAIソリューションを生み出していくというわけですね。

▼AIソリューションによる顧客価値

■ クリエイティブワークに集中できる
メールやカレンダーの利用状況などを分析し、AIで緊急性や重要性など優先度をタスク化し利用者へ通知することで、利用者はクリエイティブワークに集中できます。

■ 定型作業の自動化・省力化
これはAI活用と言えば想像に難しくないですね。対話型AIや自然文解析技術で、業務の自動化や省力化を実現するというものです。
例えば、会議室やミーティングの調整は、AIとの対話形式により、参加者に共通する空き時間の検索や、参加者の都合を考慮した日時や会議形式、場所などの候補がリストアップできるようになります。

■ 最適な人材や情報、ネットワークを発掘
組織内の優秀な人材や有益な文書を見つけるには、人やモノのつながりを活用することが有効的と考えられます。
人やモノのつながりの特徴を富士通のAI技術「Zinrai」で解析し、検索したい人やモノとの関連性の強さに基づく高度な情報検索を実現します。
これにより、優秀な人材や有益な文書を発掘でき、プロジェクト立ち上げ時の最適なメンバーの選定など有効な情報活用が可能になります。

■ 業務の生産性やモチベーションの要因を解明
AI技術を活用して、業務の生産性を上げるだけでなく、もし生産性が下がっている場合や、モチベーションが下がっているのであれば、その要因も解明してしまうというのです。
AIで生産性やモチベーションの高い人、組織、会社がどのような働き方をしているのか、また何がその重要な原因となっているのかを解明することができ、真の働き方改革につなげることができます。

AIの利用シーンが徐々に広くなってきています。
一社員としては、より働きやすい会社、環境になれば、嬉しい限りですね!

 

参照元:
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2017/12/22.html

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