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チャットボットは働き方改革の有効な一手となりえるのか?

昨年2016年9月に安倍内閣は「働き方改革実現推進室」を設置し、日本企業の『働き方改革』の取り組みを提唱しました。
日本の労働の在り方を根本から変えるかもしれないとして今注目を浴びているのがこの「働き方改革」です。

日本企業はこの働き方改革を実現するため、あらゆる施策を講じていますが各企業「働き方改革」の捉え方は様々で、明確な答えがないまま走り出しているようにも見受けられます。

そんな中、働き方改革の実現にチャットボット(ChatBOT)が有効な一手の一つになるのではないかといま注目を浴びており、各企業がチャットボットをどのように自社で活用できるのか、チャットボット活用の仕方などを検討し始めています。

働き方改革を実現させるためチャットボット(ChatBOT)がどのような役割をするのでしょうか。どういった活用方法があるのか少しご紹介します。

働き方改革とは?

働き方改革とは簡単に言えば、残業時間を削減し長時間労働を是正させながらも生産性を上げようということですが、厚生労働省のHPでは以下のように記載されています。

「働き方改革」は、一億総活躍社会の実現に向けた最大のチャレンジであり、日本の企業や暮らし方の文化を変えるものです。
厚生労働省では、女性も男性も、高齢者も若者も、障害や難病のある方も、一人ひとりのニーズにあった、納得のいく働き方を実現するため、「働き方改革」の実現に向けて取組を進めていきます。

要するに企業は、社員一人ひとりにマッチした労働条件を提供しながらも売り上げを上げて企業も社員も充実し成長できるように取り組んでいきましょう、ということです。

これを受け各企業は働き方改革実現に向けて、様々な取り組みを実施しています。
あくまでも一部の例ですが、

● テレワーク(在宅勤務やリモートワーク)の導入
● フレックスタイム制度の導入
● 社員の健康増進を目的とした制度の導入
● 業務生産性向上を目的としたITツールの導入

などが挙げられます。

このように働き方改革といっても各社の取り組み内容は多種多様で広範囲にまで広がっています。

チャットボットが業務生産性向上に

働き方改革を推進しようと思っても上述のように取り組み内容は多岐に渡り、ハードルがそれなりに高い取り組みが多いのが現状ですが、その中でも比較的取り組みやすくまた成果が見えやすい施策として、生産性向上を目的としたITツールの導入が挙げられます。

具体的にはクラウドが進む昨今、グループウェアやビジネスチャット(社内SNS)などの導入が進んでおり、業務効率化を図ろうとする企業が増えています。

チャットボットの会話画面

ビジネスチャット(社内SNS)は社内コミュニケーションの新しいカタチとして、電話やメールの次のツールとして注目されています。

わざわざ電話するほどでもないようなことを伝える場合に、メールだと定型文が必要だったり、相手が読んだかどうかもわからない、そういった場面にビジネスチャット(社内SNS)は有効です。

「お疲れ様です」、「何卒よろしくお願いいたします」というような文章は不要で用件のみをチャットで送ることができ、スピーディーに回答を得ることができます。

実際に内線電話やメールの量が半分以下に減り、業務効率が向上したという企業も増えています。

その延長上に「チャットボット」の有用性が取り上げられつつあります。

>> チャットボット(ChatBOT)とはどういったものなのかはこちらをご確認ください。

ビジネスチャット(社内SNS)の相手はあくまでも生身の人間ですが、チャットの相手がAI(人工知能)を搭載したロボットにすることでさらに業務効率を図ることができます。

チャットボット活用事例

最近、ビジネスユースでのチャットボット活用事例でよくお話をいただくのは社内問い合わせ(社内FAQ)のチャットボット開発案件です。

社内ヘルプデスクを担当している人をAIを搭載したチャットボットに置き換えることで、社内ヘルプデスクの負担を軽減させ、問合せ者は24時間365日いつでも回答を得ることができるとして注目されています。
例えば、「●●の社内申請ってどうするんだっけ?」、「●●のログインパスワード忘れた!」そういった場合に、社内ヘルプデスクに問い合わせる感覚で、チャットボットに問いかけると回答を返してくれるというものです。

>> 社内ヘルプデスク、社内FAQのチャットボット開発に興味がある方や、より詳細は知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

また、その他のチャットボット事例としては、社内会議室予約の効率化にチャットボットを利用したケースや、勤怠管理にチャットボットを活用するケースなどが挙げられます。

会議室予約であれば、通常、会議室予約システムやグループウェアの機能を用いて社内会議室を予約します。
その際に参加者のスケジュールを見て、みんなの空いている時間を探し出して、さらに空いている会議室の中から全員が入れる会議室を探します。

これが結構手間で時間がかかったりします。
会議室の取り合いになったら、会議室予約者(オーナー)と直接交渉して空けてもらったり、スケジュール調整したり、、、いろいろ大変ではないでしょうか?

これがチャットボットが会議室予約を代行するようになると、かなり楽になるように思いませんか?

勤怠も働き方改革の一環で多様化しています。そういった中で勤怠管理やシフト管理も複雑化しています。

上記の煩わしい業務を一部チャットボットが代行することで、業務効率を大幅に改善することができます。

>> 会議室予約のチャットボット開発に興味がある方や、より詳細は知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

>> 勤怠管理のチャットボット開発に興味がある方や、より詳細は知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

AIチャットボット開発

チャットボットと働き方改革

いかがでしたでしょうか?
いま企業は大きな岐路に立っています。
働き方改革を推進し優秀な社員の確保、社員の働きやすい環境作り、社員の健康、そして企業が存続していくために売り上げを上げていかなければなりません。

そういった中でAIを搭載したチャットボットは非常に有用ではないかと注目されており、チャットボットを開発し導入する企業が増えています。

現時点ではあくまでも広域に渡る働き方改革の一部を担えるのではないか、という程度ですが、チャットボットの利用シーンはまだまだ広がっていくと予想できます。

コンシューマ向けのチャットボットのニュースが目立ちますが、社内利用でチャットボットの有用性は目に見えており、今後、活用事例は増えていくと思います。

御社でもチャットボットを導入し働き方改革の成功への一歩を踏み出してみませんか?

 

チャットボット開発の仕方:
>> チャットボット開発に興味がある方や、より詳細は知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
参照元:
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148322.html

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