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Salesforce World Tour Tokyo 2017「The Age of AI(人工知能)」に参加!AI(人工知能)は人の仕事を奪ってしまうのか?

スペシャル対談「The Age of AI(人工知能)」

株式会社セールスフォース・ドットコム主催のイベント「Salesforce World Tour Tokyo 2017」が9月26日(火)、27日(水)の2日間、東京のザ・プリンスパークタワー東京と東京プリンスホテルにて開催されました。

セールスフォース・ドットコム社は「Salesforce」というクラウド型の営業支援(SFA)/顧客管理(CRM)プラットフォームサービスを提供している企業で、Salesforceは全世界で18万社以上の導入実績があります。

そんなセールスフォース・ドットコム社が主催するイベント「Salesforce World Tour Tokyo 2017」は、クラウドや、AI(人工知能)、IoTなどSalesforceの様々な最新情報とともに新しいアイディア、イノベーション、カスタマーサクセスを学ぶことができる年に1度の特別イベントです。

今回、本イベントの基調講演で「The Age of AI(人工知能)」と題したスペシャル対談があったので、最新のAI(人工知能)情報を手に入れるべく参加してきました。

この基調講演「The Age of AI(人工知能)」はスペシャル対談という形式で、米国セールスフォース・ドットコム社のリチャード・ソーチャー氏や、ビズリーチ社 代表取締役社長の南氏、ABEJA社 代表取締役社長CEOの岡田氏が英語混じりで、最先端のIT技術やAI(人工知能)について対談していました。

AI(人工知能)は人の仕事を奪ってしまうのか?

その対談の中で印象的だったのが、「AI(人工知能)は人の仕事を奪ってしまわないのか?」というテーマで話し合っていた部分でした。

AI(人工知能)という言葉を聞いて久しいですが、あらゆる業界・業種においてRPA(ロボットによる業務自動化)が進んできており、その中でAI(人工知能)というのは切っても切れないテクノロジーとなっています。

AI技術というのはまだまだ発展途上でこれからさらに進歩していくと予想されていますが、そもそもAI技術が人間のあらゆる業務を代行するようになると、多くの人たちの仕事を奪い、失業者を創出してしまうのではないか、という懸念が残っています。
実際にAI(人工知能)のさらなる発展で約40%の人が失業する可能性があると言われているそうです。

AIチャットボット開発

ただ、本セッションでリチャード・ソーチャー氏曰く、
慎重に議論を重ねるべきだと前置きをしながらも、現実的にはAIが人の仕事を奪い、失業者が多数出てくるということはないと言っていました。

あくまでもAI(人工知能)は人の仕事の補完的な立ち位置で業務のサポート役であるとしています。
大量データを扱ったデータ処理やビッグデータ分析にはAI(人工知能)が役立ちますが、結局最終的な決定は人である必要があります。
人が決定するうえで必要な材料を出してくれるサポート役がAI(人工知能)の役目だというお話でした。

例えば営業であればAIが業務の50%を代行し作業を半分にする代わりに、人は残りの50%を主業務である営業に集中することができるので、結果として売上を2倍にできるとしています。
マーケターであれば、マーケティング業務をAI(人工知能)がサポートすることで、さらに多くのターゲット(ペルソナ)にアプローチすることができるとしています。

また、本来AI(人工知能)やRPAで業務効率化を図ることができる業務であっても、あえてRPAを導入しないというケースもあります。

それはRPAAIによる自動化で効率化は図れるが無機質で差別化しにくくなるというような業務で、例えば接客業であったり、日本特有の「おもてなし」が必要となる業務がこれに当てはまります。
「おもてなし」はAI(人工知能)で必ずしも実現できるとは限らないためです。

 
 
今回、セールスフォース・ドットコム社主催の「Salesforce World Tour Tokyo 2017」に参加し、最先端のクラウド技術や、AI(人工知能)技術の情報などを得ることができました。
もちろん本イベントの主旨である「Salesforce」についても理解を深めることができた有意義なイベントとなりました。

 

ご参考:
RPA(Robotic Process Automation)とは?
参照元:
https://www.salesforce.com/jp/campaign/worldtour17/

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