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アフターファイブを確保するなら働き方改革

アフターファイブを確保するなら働き方改革

1日が仕事だけで終わってしまうという人がいらっしゃるかもしれません。働き方改革が大きく取り上げられるようになりました。働く環境は良くなったと実感されているでしょうか。ワークライフバランスがあってこそ、仕事も生活も充実したものになるかもしれません。そんななか、期待を集めるRPAについて詳しくご紹介します。

巷で話題の働き方改革とは
近頃よく耳にする、働き方改革という言葉。詳しくご存知のない方もいらっしゃるかもしれません。まずはこの働き方改革について具体的にご説明します。

近年、働き手となる15~64歳の生産年齢人口が年々減少しています。日本の総人口は2013年には12,730万人でしたが、2050年には9,900万人、さらに2105年には4,500万人へと減少する見込みです。それに伴って、高齢者は増加し、生産年齢人口も右肩下がりに減少しています。2013年には8,000万である生産年齢人口が、2051年には5,000万人になる予想なのです。そんななか、国として生産性を上げる必要があるとして打ち出されたものが、働き方改革です。

働き方改革のひとつに、女性や高齢者が活躍できる社会にし、働き手を増やすということがあります。労働生産性を上げることが、働き方改革の中で重要なのです。ほかにも出生率を上げることもよく言われています。

仕事の自動化で本来の仕事に集中
では、労働生産性を上げるためにはどうすれば良いのでしょうか。その方法のひとつに、仕事の自動化があります。今まで人の手でやってきた業務を自動化することによって、それに費やしていた時間を、人間でしかできない業務に当てることができます。創造的な仕事や、人間でしかできない高度な判断を伴う業務などに時間を使うことができるのです。

このように業務の自動化を可能とするテクノロジーをRPAと呼びます。働き方改革のなかでも注目されており、長時間労働の解消にも期待されています。長時間労働を減らすことが、心身の健康やワークライフバランスの向上となり、労働生産性につながると考えられています。では、どのような業務が自動化に向いているのでしょうか。

まずパターン化されたことを繰り返し行う業務です。また大量のデータを扱う業務も向いています。さらに一定のルールに基づいてできる業務であることも重要です。例外の多い業務では、人間の知能が必要となることが多いからです。例えば、データ入力が向いている業務のひとつです。事務処理にとっては大きく期待できるかもしれません。また、WEBの中から必要な情報を集めるリサーチ業務も向いています。ほかにも、いまあるシステムから別のシステムへ情報を転記する業務も自動化に向いていると言えます。簡単に自動化できそうな業務から、実際に移行してみると良いかもしれません。

RPAが日本全国に浸透したら
RPAの導入にはメリットが多くあります。長時間労働の減少はもちろんですが、人為的なミスも減らすことができるでしょう。また自動化になると24時間稼働することができるため、短納期を実現することができます。さらに労働者への賃金や教育コストも抑えることもできるのです。残業し追われるようにやっていた単純作業を、減らすことができれば、その時間を自分のスキルアップの時間や家族との時間に変えられるかもしれません。

2016年後半から、RPAを導入する企業が増えてきました。それは、労働者のワークライフバランスの向上が、企業にとって好循環をもたらすことがあるからです。整った環境の職場であることが、優秀な人材を確保できるチャンスにつながることもあります。働きやすい環境であることが、労働者にとっても企業にとっても重要なのです。

RPAが普及すれば、アフターファイブを今よりももっと充実した時間とすることができるかもしれません。生活が豊かであるなかで仕事することができれば、自然と労働生産性も上がってくるかもしれません。

参考文献
https://boxil.jp/mag/a2378/
https://bowgl.com/2017/09/07/work-style-reformation/
https://www.uchida.co.jp/system/report/20170010.html
https://fullswing.dena.com/rpa/
https://www.tis.jp/branding/tisrpa/column/why/index.html
https://tsubaiso.jp/news/2018/03/rpa20180314.html

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