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音声操作の時代が到来!スマートスピーカーとは何者か

端末を操作しなくても、スマートスピーカーに話しかけるだけで天気や渋滞情報、ニュースなどを知ることができる時代がやってきました。朝の忙しい時間でも、出掛ける準備をしながら話しかけるだけで音楽をかけてくれたり、料理中で手が濡れていても、話しかければレシピに沿って手順を教えてくれたりする便利なガジェットがスマートスピーカーです。

スマートスピーカーとは
スマートスピーカーとは、AI(人工知能)スピーカーとも呼ばれていて、対話型の音声操作が可能なAIアシスタントを搭載したスピーカーです。話しかけるだけでインターネットを介して、音楽を流したりニュースや交通情報などの欲しい情報を答えてくれたりします。調べ物をしたい時にも、質問をすれば検索結果を答えてくれます。家電製品と連携すれば音声で家電製品の電源を入れたり切ったりすることも可能です。また、話しかけてメモなどを入力することもできるので、やらなければいけないことや買いたいものをすぐに記録しておくこともできるのです。

現在販売されているスマートスピーカーは、Amazon社製、Google社製、LINE社製などがありますが、Amazon社製のものではAmazonプライムと連携することで音声のみで買い物もできます。
Google社製は検索エンジンの技術が強みで、Googleの各種アプリケーションとの連携が特徴です。AIの技術による音声認識機能の高さと受け答えのスムーズさが魅力です。
LINE社製はLINEのトークの送受信が話しかけるだけでできたり、LINEの無料通話がハンズフリーでできたりする機種などが発売されています。

スマートスピーカーの歴史はまだまだこれから。今後も新しい機能が増えていくことが予想されます。

AI(人工知能)の活用
スマートスピーカーはまさにAI技術が生んだ商品です。AIアシスタントはディープラーニングなどの人工知能技術により継続的に学習し、ユーザーの好みなどを分析していきます。AIを活用していけば、今後スマートスピーカーに時間を聞いただけで、お昼頃であればおすすめのランチを紹介してくれたり、ニュースを読んでもらう時にも知りたいコンテンツを優先して読んでくれたりと、より便利な生活が期待できます。

今後は家電製品にもAIを活用した商品が増えてくることが予想され、そうした商品とスマートスピーカーが連携すれば、スマートスピーカーに話しかけるだけで必要な家事をいつも通りにこなしてくれるという未来がやってくるかもしれません。

音声処理がもたらすメリット
AIアシスタントは、AppleのSiriや、GoogleのGoogleアシスタントなど、スマートフォンにも搭載されています。スマートフォンでも画面をタッチしたり、簡単な操作で起動させたりすることはできますが、スマートスピーカーではそうした画面を触るなどの操作も必要なく、呼びかけだけで起動でき、音声で操作できるということが最大の魅力といえるでしょう。

何かの作業中に別のことを調べたり、手が濡れていたり汚れていたりしても必要な情報を得ることができれば、作業効率アップにつながります。ベッドに入って寝ようとした時、アラームをセットし忘れていたことに気が付いた、などという時にも「明日6時に起こして」と話しかけるだけでアラームをセットしてくれます。手が不自由であっても話しかければ人の手を借りなくても必要な情報を得ることが可能です。音声処理はこのようなメリットや可能性を持っています。

かつて驚くほどのスピードでスマートフォンが普及したように、今後スマートスピーカーも更に用途の幅を広げ、急速に成長を遂げるかもしれません。AIの進化により、話しかけるだけで出前の注文ができる、家族それぞれの声を聞き分けてその人に合ったものをおすすめする、などの機能も実現間近です。一家に一台スマートスピーカーという時代がくるかもしれません。

参考文献
https://www.watch.impress.co.jp/smartspeaker/
https://ec-orange.jp/ec-media/?p=20964
https://www.sejuku.net/blog/41912

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