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チャットボット (ChatBOT)の概要

チャットボット(ChatBOT)とは?チャットボットの概要を大公開!

近年、AI(人工知能)やIoTなどロボットを中心とした話題が盛んです。その中にチャットボット(ChatBOT)という言葉もよく耳にするようになりました。
最新IT技術を活用したチャットボット(ChatBOT)について概要をご紹介します。

1.チャットボット(ChatBOT)とは?

チャットボット(ChatBOT)とは、チャット(Chat)とボット(BOT)を掛け合わせた言葉で、メッセンジャーやチャットをユーザインタフェースとして文字ベースでボット(ロボットの略称)と自動会話を実現するサービスやプログラムのことを指します。
利用者はあたかも人間と会話をしている感覚でロボットと自動会話によるチャットを行うことができます。
他にトークボットやIMボット、インターネットボット、ChatterBot、また単純にボット(bot)とも呼ばれています。
  

チャットボット画面
  

2.チャットボット(ChatBOT)の種類

チャットボット(ChatBOT)の分類方法は様々ですが、ネオスでは「人工知能(AI)型」と「人工無能型」の2つに大別できると考えています。
ではそれぞれどう違うのか見ていきましょう。

2-1.人工知能(AI)型のチャットボット

人工知能(AI)型のチャットボットは利用者との会話の中で学習をし、会話の精度、回答の精度を上げていくことができます。
利用者の発言や質問に対して、返答したメッセージが的を射ているのか、どうかを利用者がその都度フィードバックすることで精度を高めていきます。
有名な人工知能(AI)には「IBM Watson」や「Siri」、「りんな」などがありますが、ご存知の通りその精度はまだまだ完璧にはほど遠い状況です。
※マイクロソフト社のAI「Tay」や、Hanson Robotics社のAI「ソフィア」が問題発言などをして一時期ニュースで話題になりました。

2-2.人工無能型のチャットボット

人工無能型のチャットボットはルールベースであらかじめ決めておいたシナリオ上でボットと会話するチャットボット(ChatBOT)です。
利用者からの発言がある程度想定できる場合は、間違いのない確実な返答をすることができます。
人工無能型のチャットボットは間違った返答をしてはいけないシーンによく利用されています。
人工知能(AI)型と違い学習期間は不要で、開発費用も安いのが特徴です。

3.チャットボット(ChatBOT)を導入するメリット

チャットボット(ChatBOT)はビジネスシーン(業務利用)においても、コンシューマ向けにおいても利用する企業やユーザは増えています。
ではなぜチャットボットを導入する企業が増えているのでしょうか?チャットボットを導入するメリットをご紹介します。

3-1.ビジネスシーンにおけるチャットボット(ChatBOT)のメリット

業務でチャットボット(ChatBOT)を利用しようという企業が増えています。
業務でチャットボット(ChatBOT)を利用する一番の目的は「業務効率化」です。業務フローやビジネスフローの一部をチャットボットに置き換えることで、業務効率化を図り人件費の削減、工数削減を実現することができます。

例えば社内ヘルプデスクをチャットボットに置き換えることで、社員からのよくある質問にチャットボットが自動で返答してくれます。今まで人が対応していた工数をロボットが自動で対応してくれることで人件費の大幅削減に繋がります。

この他にも秘書のような役目を果たすチャットボットや、勤怠管理をしてくれるチャットボット、経費精算をしてくれるチャットボット、会議を予約してくれるチャットボットなど様々なシーンにおいてチャットボットによる自動化を図ることができ、業務効率化を実現することが大きなメリットとなります。

チャットボットビジネスシーン

3-2.コンシューマ向けチャットボット(ChatBOT)のメリット

最近ECサイトやサービスサイトで、右下にチャットエリアがあるサイトをよく見かけませんか?
そのチャットエリアをクリックするとチャットで質問することができたりします。
利用者(コンシューマ)側からすると、これは気軽に質問することができ、電話するまでもないような疑問にも簡単かつ即時に解決するというメリットがあります。

企業側からすると、顧客とのコミュニケーションの接点を増やすことができるメリットがあります。
もちろんサイトに限らずLINEやFacebookで顧客と繋がることができれば、メッセージでやり取りすることができ、また企業側からプッシュで通知を送ることができるというメリットがあります。

4.チャットボット(ChatBOT)の将来

チャットボット(ChatBOT)が世に出てきてまだまだ日は浅いのが現状です。
要するにまだまだ発展途上でスタート地点に立ったばかりのサービス分野、技術だということになります。

いろいろな企業がいろいろなチャットボットを開発しチャットボット分野に参入してきています。
今後もいろいろなチャットボットが生まれることでしょう。

そういった中、チャットボットはさらなる進化を遂げていくことになります。
メッセージという簡易なインプットであらゆることができるようになり、チャットボットが代行してくれるようになるでしょう。
さらに今後はチャットボットが予測して「やりたいこと」を先回りして実施してくれるようになるかもしれません。

インプットはメッセージではなく音声や脳波でチャットボットが理解し、応答もメッセージではなく音声や脳波になるかもしれません。

最近ロボットが人間の仕事を奪うというニュースをTVでよく見かけるようになりましたが、
そういった時代が本当にすぐそこまで来ているのかもしれません。

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